ドラゴンクエスト９レビュー(1)
Dragon Quest Nine
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DQNine
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DQN in e
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eは五番目のアルファベット。
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つまりDQNがレベル5にいる。諸悪の根元はレベル5だったんだ！
Ω ΩΩ＜な、なんだってー！
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MMRはともかく。絶賛(?)プレイ中。
女神の果実回収し、また列車から落ちたあたりです。たび30、そう29、ませ27、バト28。
やっと竜が絡んできた。
DQ8なんて1周終わらないと関わってこないからそこはまだマシかな。
未クリアですが、雑感を。
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・前情報通り、ガングロ、頭の軽いしゃべり方の妖精。ちょくちょく出てきて、そのたびに少しイラつく。全年齢対応なら、若者言葉(ex.元カノ、ウケるetc)に嫌悪感を抱く大人も視野にいれてゲームメイキングすべき。
・フリーズ、ブラックアウト、ホワイトアウトがややある模様。マジコン厨(暗黒微笑)はイザヤールの太陽拳でホワイトアウトしたときにフリーズするらしいが。宿屋での暗転時が長く、そのままアウトする場合や、フィールドから町、ダンジョンに入ったときの暗転でアウトする場合も報告されてます。PAR使用者かどうかはしらん。
・マジコン対策に関して。データを抜かれてしまう以上、解析→バイナリチェック→書き換え、で回避できてしまうのが悲しい現状。ざっと調べると、バイナリ書き換え3箇所で済んでしまう。これはアップロードを取り締まる体制を強化する必要がありそう。
・シンボルエンカウントについて。危惧していたよりはましかと。固有の動きもある。反面、メモリ(環境:DSL)のせいか、敵が多いとfpsが下がりがち。敵の速度もあり、逃げまくりとは行かずある程度は戦わされる。アイテムほしさに、○○狩りをしたいというのには楽かも。ただ、実力差があると敵が逃げるのでオートレベルアップは難しそう。
・スキルシステム、転職システムについて。職は一定時期以降は自由、上級職はクエストをこなすと解放。職を変えても前職のレベルはキープ。職ごとにレベルがあると考えていい。レベルアップに伴ってスキルポイント(以下、SP)がもらえる。これは職に関わらず、プールできる模様(ex.戦士でSPを15ためる→転職→僧侶でプールしたSP15を使用)。基本はDQ8準拠。
・戦闘システムについて。テンションをためるコマンドはないが、テンションの概念はあり。5→20→50→100。特技や必殺であげることが可能。よく動く、が面倒になる。いちいち動くし。フルボッコシステムについて。攻撃が連続でヒットすると、ダメージに補正がかかる。ex.敵の攻撃→Aが攻撃→Bが攻撃→Cが攻撃→Dが攻撃。A*1.0、B*1.2、C*1.5、D*2.0。敵も同様。ターゲットが同じ、間に敵の攻撃or味方の補助動作(防御、呪文、特技、道具、必殺)が入らない、が条件かな。
・難易度について。ダンジョンに関してはひどい。かなり低い。謎解き要素はほぼなく、1本道。戦闘はそこそこ。シンボルエンカウントの関係でレベルが低くなりがちかもしれないが、クエストをこなしたり、錬金していたらあまり苦もなく進めそう。
・EXP補正について。いいシステムかと。レベルが低いと、はいる経験値にマイナス補正がかかるっぽいです(未検証、未調査)。パーティの最大レベルが*1.0として、かな？追記予定。
・世界観について。ストーリーを全部読み込めてないので語らないでおきます。1周したら。
・個人的評価としては65点くらいかな。DSで出したことによるデメリット(割れ被害、容量制限、CPU・メモリ、スピーカーといったの低いマシンスペック)、活かしきれていないメリット(前情報であったはずのWi-Fiでの協力プレイが未実装、タッチパネル独自操作の少なさ)、特に発売時期をあれほどずらしたのにも関わらずWi-Fi協力プレイの未実装は痛い。
長いっ、そんな感じー。
