学祭
南高祭によってきました。
祭を一人でめぐった後の荒涼感は異常。
知り合いの先生や後輩たちに偶然会い、なかなか楽しかった。
何より出会いの中では二体での出会いが一番良かった。
南高饅頭を眺めていたら購買のおばさんが俺のことを覚えていました。些細なことだけれど、嬉しくなってしまった。
ホームサイエンスのお菓子はすぐ売り切れるし、囲碁将棋部はサロン。変わっていない。
科学部にちょっかいを出してきたりもしました。
生徒「このようにKMnO4に含まれるMn^7+が還元されてMn^6+になると色が変化して…」
俺「酸化数が変わるとどうして色が変わるんですかねぇ?」
生徒「それは…どうしてでしょうかねぇ…」
まぁ答えられませんよね。俺が高3の時に聞かれても無理ですよ。
水溶液だから水存在下だし、アクア錯体形成して、ポテンシャルが違うから吸収波長が違うんだろうなぁ。
CABEにちょっと寄ってみたりもしたり。
その後、学校にレポートの試料をあさりに行き、すすきの二番街の某古書店BOOK○FFに。
森見登美彦の本を探したが見つからず、あとはタイトルに魅かれたら物色。
そのほか、後輩と最近話をしていたときに挙がったグリム童話を読んでみたく探していました。
信頼と実績の岩波文庫。
- 作者: W.グリム,J.グリム,金田鬼一
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1979/07/18
- メディア: 文庫
- 購入: 3人 クリック: 73回
- この商品を含むブログ (31件) を見る
ただ、全5巻のうち1巻なので探さねば…
〜315円程度で発見したら俺に通報してください。
そんな感じー。