思うこと
たくさんある。明日はテストだってのに何してるんだか…
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今日、地下鉄内において耳にしたこと。発言者は制服を着ていたので恐らく高校生かと。
「…こんなことを勉強にしてなんになるんだよ、将来役に立たないだろ?」
詳細は分からないが、恐らくは数学の公式の話や、生物の知識や、色々なことだった。
さて、思うに。
学んだことが役に立つ必要があるのだろうか?
学校は過程じゃないし、何かのために役に立つことを学ぶ場ではないと思う。
確かにある意味、無駄なんだろうけど。でも、役に立つか、立たないかでしか学問を感じられないっていうのは可哀想に感じる。
そこに美は見えないのだろうか?
アインシュタインは式があまりに煩雑だったために神はサイコロ振らないとか言っちゃったし。
俺は化学(特に有機)に神秘を感じる。完成されたルールが美しい。筋の通った理論が美しい。
あれ?論点がどっかいった。
要するに、そんなくだらないものさしで見るのなら、受けなくていいと思うよ。
ある意味、成績より取り組む姿勢を見るみたいなものだし。
それに、学問が役に立つ必要なんてないよ。たまたま、研究が応用できるだけであって。応用ありきの研究は本末転倒。
なーんてことを考えてた。
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一転。くだらなすぎること。
また地下鉄。
日本人特有なのかは知らないけれど、みんな端に座るのが好きだよね。
個人的な空間の確保、壁を背負ってることの安心感、ってところかな?
でも、諸外国の方々は空いてるんだから座ろうZE☆って人が多いような気がする。気のせいかな?
ちょっとしたジョークの紹介。
日本人とアメリカ人がレストランで魚料理を注文した。
出された魚料理は1匹は 大きくもう1匹は少し小さかった。
日本人が「お先にどうぞ」
というと、アメリカ人は大きな魚を選んだ。
しばしの沈黙のあと、日本人は皮肉たっぷりにいった。
「もし、私に先に選ばせたら、遠慮して小さな魚を選ぶだろうねえ」
アメリカ人は答えた。
「何を怒っているんだい?結果は同じじゃないか。」
これは多分ブラックジョークだけど、日本人ってこんな目で見られてるんだなぁと思う。
題意とはあんま関係ないね。
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絵を描く才能ってなぁに?
どういったわけか、後輩には絵が上手なのがたくさんいる。
謎なぐらいに。
それはさておき、結構前の話。
絵の上手い友人とお好み焼きを食べていたときの話。
俺「どうやったら絵が上手く描けるの?」
ま「そんなに絵が下手なの?」
少年描画中...
ま「普通じゃん」
俺「上手くなりたいじゃん」
ま「必要ないよ」
俺「でも(ry」
〜〜〜〜〜
省 略
〜〜〜〜〜
要するに、全部想像してみろってことらしいです。
みかんならみかんの外側を描くだけじゃなく、中身も考えて描く。外観が上手く描けないなら展開図を頭の中に思い浮かべて、組み立てればいいんだよ。
( ゚Д゚ )ポカーン
パンがないならお菓子をお食べ。って言われた気分でしたねー。
ま、きっと人それぞれなんだろうから、後輩連中や他の人が何を思って描いてるかは知らない。
ただ、このやりとりはこれからも忘れられそうにないなぁ。と思い返す。奴の誕生日の今日(10日)だったりする。
俺の大切な愛すべきバカの一人です。
そんな感じー。