今日こそ考え事

さて、ep4を振り返ろうかね。

まず、始まりの飛行機、エンジェのシーンはいいかな。せんとくんを罵倒して、自己紹介して。

エンジェの過去シーン。聖ルチーアでの話し。境遇からしていじめは予想できるね。

マリアとの関係がでてくる。マリアとの関係からして最後にマリアと会ったのは5歳のときか?そのときの記憶はあるんだろうが、日記で再生されるマリアの姿に違和感はない…か。

さくたろうとの話。マリアの原初の魔女としての才能の片鱗。そして魔法を学ぼうとするエンジェ。

98年に戻って小此木と話をして須磨寺の家との確執を。お抹茶地下室がどんなプレイなのか気になる…ep4のラストみたいに、お茶を一服たてる間にぼこぼこにするだけかな?ってかラストはお茶じゃなくてタバコだったな。愛がなければ視えない、は重要ワード。

で、12年前に戻して、いつものシーン。ただ、今回違うことは金蔵がかなり元気だということ。他のepでも元気だったけど、特にだね。魔術師というか召喚士としてもそうだが、肉体的にも。指一本でクラウスを持ち上げる描写があったが、あれは魔力なしで、だよなぁ…

いつもの薔薇園でのシーン。今回傘を貸したのは金蔵らしい。これはせんとくんの金蔵初期から死亡説を覆すための1手かな。ここでマリアとローザの仲直りシーンがあって、マリアの日記を読んでたエンジェが辟易してカップを落として魔女の茶室に戻る。

マリア、さくたろう、ローザと。シアワセとは何か、マリアにとってはどうであろうとシアワセであり、エンジェからみればそれは不幸を押し隠した形。しかし、マリアは受け取り方次第という。愛がなければ視えない。シアワセになれるかけら、不幸になるカケラ、その捉え方の話。

大槻教授とあって当時の話しを聞く。その後、ホテルにて魔法を使おうと思い出す。マリアの協力によって、マモンを呼び出すも事なきを得る。マモンとの約束で下から順に3女まで出すも倒れる。

また学校シーン。マモンだけを顕現し続けるという修行。その後、茶室外に移動し、ベアト付のマモンと会話する。マモン苦しんでたのは、ルールがエンジェだけじゃなく適用されてるってことかな。そしてラムダに絡まれる。

茶室にいるエンジェは「せんと達が帰ってこなかったかけらのエンジェ」、「帰ってきたカケラのエンジェ」とは別のエンジェだからシアワセにはなれないと。

一方また、学園シーン。七杭と遊べるまで成長したものの、顕現できているだけで使えるわけではない。いじめにあっているときに短絡的に殺せと命じるが、やはりできない。それを理由に魔法を否定し始めてマリアージュソリュシエールの魔女ではなくなる。

マリアがいつもの通り晩の買い物に行っていたら鍵を落として家に入れず、保護。帰ってきたローザによってさくたろうを持ち歩いていたことを非難されてさくたろうがちぎられる。作り手であるローザによって。それに絶望して原初としての力を捨て(てないかもしれない)、呪ったり苛ませたりする魔法を学ぶようになってしまう。

人をシアワセにする→白い魔法、不幸にする→黒い魔法、といった位置づけ。

その後、船に乗り込んで新島に。道中、マモンと会話をしてマリアのすごさを思い知り、魔法のなんたるかを感じる。そしてさくたろう、七杭を召喚する。

金蔵により第一の晩決行。残りはガァプの落とし穴で地下室に、郷田と熊沢だけ逃げる。

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あーストーリー追うの面倒になってきたなw

気になったところを抜粋していこうかやはり。

一番の疑問はエンジェが霞を殺したときの最後の一言。「クール」。

杭がつらぬいた、って表現じゃなくてこぶし大の穴が開いたっていう表現もあれだよね。天草が撃ったのかなぁと。

そういや、シエスタ姉妹って全部で4人。これってマリアがもってた兎の楽隊じゃない?故障したときの鳴き方うきゅーとか。556ってTIPSでは「彼女はトランペットが得意」って内容のことが書かれていて、ローザが壁にぶつけてわったのもトランペット吹き。要するにマリアにとっての悪い魔女は怒っているときのローザってことでは?運が悪く→4つのうさぎのうち、1つだけ壊されたから。黒き魔女との戦いに敗れた→ローザに壊されたから。

かねぇ。パッと気づいたのはこれぐらい。とりあえず、思考をとめないよう頑張ります。