電池
電池の話。
でもポケモンの話。
最終的にはオーバーテクノロジーの話。
授業中に友人Iと白熱してました。
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「ピカチュウは電池か?」という話になった。
ピカチュウについて簡単に列挙する。
とまぁこんなもんか。
まず、考えやすいところから行こう。
- 放電だけでなく、狙った場所に電流を走らせることができる。
電流が走るということは電圧差があるということだ。
ということはピカチュウの特殊器官からマーキングの要領で、ターゲットに負電圧を与えてると考えられる。
しかしここで疑問が生じる。エネルギーはどうしているのか?
ポケモンのわざはPPで管理されており、PPはある種の高エネルギーだと考えられる。これはポケモンにとっては共通だが、PPがわざごとに決められてる以上、各々保存の方法が違うと推測される。
ボケモンセンターではエネルギーの補充とともに、傷の修復も可能となる。
ここで数々の疑問を明らかにする考えとして、「ポケモンはデータではないか」という考え方を提唱したい。
ただし、ただの二進法のようなデータではなく、個々に意味のあるデータである。
そうすると捕まえてデータが分かる、モンスターボールで捕まえられるということが分かる。
ただ、このときデータから質量が再生されなければならない。ここはまだ未解明。オーバーテクノロジー。
ならばポケモンセンターではデータの補修、充足を行っているとなる。
すると進化はタンパク質の進化同様に「何かに適応しようとして、データが変化した」と考えられる。
ポケモンを生物としてみれば、進化は「変態」かもしれないが、データとしてみれば、やはり進化で正しいと思う。