電池

電池の話。

でもポケモンの話。

最終的にはオーバーテクノロジーの話。

授業中に友人Iと白熱してました。

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2次電池*1の話をしているとき。

ピカチュウは電池か?」という話になった。

ピカチュウについて簡単に列挙する。

  • わざ「10万ボルト」から考えるに電圧は任意。*2
  • 食べ物を食べる描写がある。*3
  • 放電だけでなく、狙った場所に電流を走らせることができる。
  • 特殊な生体器官がある。*4

とまぁこんなもんか。

まず、考えやすいところから行こう。

  • 放電だけでなく、狙った場所に電流を走らせることができる。

電流が走るということは電圧差があるということだ。

ということはピカチュウの特殊器官からマーキングの要領で、ターゲットに負電圧を与えてると考えられる。

しかしここで疑問が生じる。エネルギーはどうしているのか?

ポケモンのわざはPPで管理されており、PPはある種の高エネルギーだと考えられる。これはポケモンにとっては共通だが、PPがわざごとに決められてる以上、各々保存の方法が違うと推測される。

ボケモンセンターではエネルギーの補充とともに、傷の修復も可能となる。

ここで数々の疑問を明らかにする考えとして、「ポケモンはデータではないか」という考え方を提唱したい。

ただし、ただの二進法のようなデータではなく、個々に意味のあるデータである。

そうすると捕まえてデータが分かる、モンスターボールで捕まえられるということが分かる。

ただ、このときデータから質量が再生されなければならない。ここはまだ未解明。オーバーテクノロジー

ならばポケモンセンターではデータの補修、充足を行っているとなる。

すると進化はタンパク質の進化同様に「何かに適応しようとして、データが変化した」と考えられる。

ポケモンを生物としてみれば、進化は「変態」かもしれないが、データとしてみれば、やはり進化で正しいと思う。

論旨はどこかへいったが、とりあえず、ピカチュウ二次電池だ。

*1:充放電できる電池。

*2:上限があるかもしれない。

*3:cf.TVアニメ。

*4:頬に電気袋。cf.ポケモン図鑑