思想流布、頒布、叩き売り
最近は自分の考えを広めるTOOLとしてBLOGが使われてきている。
まぁ自分の考えがあっているかどうかは定かではなかったりする。反駁、反論、訂正その他はいつでも受け付けるので気軽にどうぞ☆
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最近思うのは「学ぶこと」と「勉強すること」の違い。
彼女さん曰く、前者は好きな物*1を身に着ける努力をすること、後者は過程として身に着けなくてはいけないことを得る努力すること。*2
うん、俺も結構そう思うよ。確かに。
それで、今回のメインは学校教育な訳だワトソン君。
学校教育で今、何を教えているんだろうか?
一般的に自分の世代付近は指導要領が変わって、ゆとり教育を受け、休日も週休二日制、ハッピーマンデー法施行。
そういった扱いを受けていて、自分たちより下の世代は円周率が3だったりしたわけで。
まぁこういった問題は単に学力の低下が見込まれるだけであって、時勢に乗ってるわけでもない。ただ、能力が低い人間よりも高い人間が望まれるのは当然のことなので競争化社会が激化するような気も…
それよりも、果たしてこの世代が社会に出たときに正当な扱いを受けることができるだろうか?
学校教育の質を甘く見られて非常識な人間と見られ、何かあったときに「君らはゆとり世代だもんね(苦笑)」で片付けられないだろうか?
とても疑問に思う。声を大にして政策批判をするつもりはないが、ゆとりになって良かったことはないと思う。
ぬくぬく自由に育てることが子供を育てることではなく、かといって千尋の谷に突き落とせとまでは言わないがもう少し節度を持つべきだ。怒られることでいけないことを覚えていった方がしっかりとした価値観を持つだろう。
「叱る」ことと「暴力」の違いもわからない親が学校教育を制限し、旧時代的と非難し、過保護になる。
前述したがゆとり政策が悪いのだろうか?責任の一端は浅薄で自己中心*3な考えしか持たない親にもあると思う。
そういった点では自分の親はしっかりとした考えを(多分)持ち、進路も押し付けられることなく話し合って決めることができた。
しかし最近ではモンスターペアレントと呼ばれるほどの学校に迷惑をかける親がいる。給食費を「支払いにまわす余裕がない」となかなんとか理由を作って未納、「うちの子は自宅で掃除をさせていないので学校でも掃除をさせないで欲しい」、「うちの子と仲が良くない生徒がいるのでその生徒を転校させるか学校に来させないで欲しい」なんてことを言って教師、校長、教育委員会にまで訴えたりする。これにより教師がさかなければいけない時間は多大であり、一部地域では裁判所が試験的にこういった件に対応しているが(記憶の片隅)とてもじゃないが判断が難しすぎる。さらに教師という職業に幻滅してしまう人が多く出てくると余計満足な学校教育を施すことができない。
ある意味悪循環であり、教育基本法改正では全く変わらないためこの連鎖を断ち切ることはできないだろう。
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あー…眠い。文章に脈略がない。ごめんなさい。どんな意見でもプリーズ。
追記:曖昧表現が多いことをここに謝罪します。