入院生活スタート
暇です。結構、ね。
本を読んだり、ゲームしたり、論文読んだり、ppt作ったりきままに過ごそうとは思っています。
ただ、こうして自分一人の時間が多くなると、どうしても良くない思考にとらわれがちです。くだらないことや、自分のこと。鬱屈した感情や、吐き出せないものがたまっていきます。
吐き出せない、じゃなくて、吐き出してはいけない。俺にこれ以上の弱音は許されていない。コールタールぐらいろ過してやんよ。
強くなりたい。
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※以下に不快な表現を含みます。
明日は昼から手術。かなり長い手術になるし、状況も芳しくない。
足をきられる夢が正夢にならなければいいが。
予め言っておくが、差別をするようなつもりはない。
でも、片足を失ったとき、俺は今まで通りの俺として見てもらえるのだろうか。全ての友人と、たった一人の愛しい人に別れを告げるべきか。
ひっそりと消えてしまったほうが、その人達のためなんじゃないだろうか。
そんな僕でも一緒にいてくれるうようなもの好きはいるのかな。足がなくなっても、変わらずに愛してくれるのだろうか。僕は怖い。自分の親しかったはずの人たちが、愛しい人が、世界が、変わってしまうのが怖い。
嫌な予感は、消えない。