ラブプラス
KONAMIから9月3日に発売になっている「ラブプラス」。ジャンルはコミュニケーション…らしい。
>公式
>日本男子ラブプラス化計画
詳しくは言及しないので、cf.公式で。
で、実際にプレイしてとりあえず60日ちょいで小早川凛子から告白されました。
なんかむずむずするゲームだ。
ちょっと色々見てみたけど、恋愛版どうぶつの森、って表現はなかなか言い得て妙だなぁって感じ。
さて、話しは戻って小早川凛子√です。
DSのゲーム画面をキャプるのは俺の技術力により無理です。
ですが、音声くらいは抜けるので、告白パートの抜粋。実際どんなもんか体感してみてくだしあ><
これを聞きながら、以下の文を読んでください。主人公(苗字:○○、名前:●●)は本名にしてあるので、割愛しましたwお察し下さいw
本当は字幕いれようとおもったけど、結構TLの管理が面倒なので。
「」は小早川凛子の台詞、それ以外は主人公の台詞です。
=====
(さて、今日の図書委員もこれにて終了……あれ?小早川どこだ?)
〜ピロリン〜
(小早川からメール……)
「屋上で待つ。リンコ。」
(屋上……まさか、また……)
ハァ、ハァ……小早川っ!!
「○○。」
小早川……そこに居たのか。ハァ…。
「また、息切らしちゃって、そんな顔して……。」
まぁな。
「大丈夫……リンコは泣いてないよ?」
そっか、うん……。
「一緒にさ、夕焼け見ようと思っただけだよ。きれいだったから。泣きたい時だけじゃなくてさ、うれしい時も一緒にいて欲しいから。」
うん……そうだよな。
「ほらまた、その顔。」
その顔って?
「いつもの顔。年上ぶってさ……ヘンなの。」
ヘンって言うな……。
「へへ……。ねぇ、リンコたちが初めて会った時のこと、覚えてる?」
ああ、秋の読書週間だったな。
「そう。図書室が混んでたから、適当な本借りて外で読んでた。そうしたらさ、それが、リンコが嫌いな恋愛ストーリーなの。だからさ、声かけられたとき、意地悪言っちゃった。ヘンなドラマみたいなんだもん……。」
そっか、タイミング悪かったな。
「ねぇ、あの時さ、リンコのことじーっと見てたでしょ?」
えぇと……そうだっけ?
「そうだよ、あの時ね、リンコも見てたんだよ?だって……いつも想像してた、世界で独りだけリンコのことを好きになってくれる人とゼンゼン違ったんだもん。」
全然?
「うん。」
少しも?
「ちっとも。」
そいつはやっぱり……ハンサムだったりする?
「どうだったかな……リンコもよく思い出せないよ。思い出そうとするとさ、この顔になっちゃうんだもん。」
……俺の顔?
「うん。……優しくて、ちょっと困ったような、リンコが世界でいちばん好きな顔。」
……。
「ねぇ……リンコはこんなに好きだよ。どうかしちゃいそうなくらい……。」
小早川……。
「今まではさ、妹みたいでもいいと思ってたけど、でも……もう、それだけじゃやだよ。そういうのじゃなくて、もっと好きになって、それで……。リンコのさ……カレシになって欲しい。」
小早川……俺……。俺も、小早川が好きだよ。カノジョになってほしい。
「うん、カノジョになる……ありがと。へへ……ちょっと、照れるね?」
まあ、な……。
「あ、また困った顔した。」
あれ、そうか?
「そうだよ。やっぱりさ、リンコのこと妹だと思ってるよ。」
そんなことない。
「ホント?」
本当。
「じゃあ、こっち来て……。」
!!……キスして、いいの?
「……うん。だって、カノジョだもん……。キス……しよ?」
「……。」
……。
「やっぱり……想像してたのと、ゼンゼン違った。」
そっか……なんか、ゴメン。
「違うよ。想像してたよりずっとドキドキして、いっぱいになっちゃった……。」
いっぱい?
「うん、”好き”っていう気持ちが、いっぱい……。大好き。」
「○○、あのさ、これから下の名前で呼んでもいいかな?」
うん、いいよ。
「じゃあ……。●●。これからもヨロシク……。せっかくだしさ、今度の日曜に、しない?その……デート?」
うん、いいよ。
「そっか、ありがと……。」
「●●、これから……よろしくね。」
あぁ、こちらこそ。
「じゃあさ、バイバイ。また今度。」
バイバイ、また今度な。
「●●。これからずっと……一緒だね……。」
=====
どうです?興味がでたらお買い上げをオススメしますw
ただ、既知の不具合が何点かあるようなので、初期ロットよりは暫く待ったほうが無難かも…
そんな感じー。
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