やらかした
ついに買っちまった…NintendoDS。そしてポケモンパールw
しかし宿題が忙しかったりでまだ触ってない。
説明書だけよんでうきうきしている。
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こういうのもなんだが、俺が子供の頃はゲームなんてめったに買ってもらえなかったし*1、自由にゲームをできる環境ではなかった。
そんなときは今と同じようにパッケージを開けて、ソフトを眺めて、説明書を読んで、思いをめぐらせ…
昔も今も全く変わっていない。ある人は中学の頃の俺と、今の俺が違うという。ある人は高校に入ってから変わった、と。
外見は確かに変わった。いろんな出会いと別れで普段の考え方も変わった。
ただ、自分と俺が向き合っているこのたった一人の空間において。
俺は何一つ変わっていない。
RPGをやるときは全滅をしないようなビビりプレイをし、薬草とかの回復アイテムは「危なくなったら使う」っていって使わずたまる一方。
一人でいるときは独り言も不平不満も思ったことも何もかもが口をつき、音があればリズムを取り、リズムがあれば歌を歌う。
急に外に飛び出したくなるけれど、事後の面倒さを考えると出かけられなくてもやもやした気持ちを抱える。
カーテンを少し開き、そのスキマから満月を眺める。
人が恋しくなり、かつ一人でいたいと思う。
両方の感情が交互に押し寄せ、やっぱり俺のことをもやもやさせる。
時計の音が好きだ。
知ってる人もいるだろうが俺の部屋には時計がたくさんある。
ただ、どれも正しい時間をさしていない。
昔は全部そろっていたのに、今はバラバラ。
でも今はこれが逆に心地いい。
俺は「時間」っていう不可逆な絶対が好き。四次元目の軸。
絶対的な存在に対し、5つの時計が別の提案をする。3つのカレンダーは別々をさす。
この不安定さ。
無意味無価値無駄と分かっていながらも、こういったものに何かを求める自分はやっぱり変わっていない。
俺の生きていく上での目標はきっと「童心を忘れない」だと思う。
振り返ったときに痛い思い出と感じようと、それはその時間にいる自分が考えていたことだし。
それを否定するのではなく、肯定的に受け入れたい。難しいと思うけど。
子供ができたときにきちんと子供と話し合わずに否定だけをするような大人になりたくない。
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なんか欲望だらけ(´・ω・`)
人生に対する期待が大きいのだろうか、過剰ではないだろうか?
眠い。
頭の中身がメビウスの輪になってきた。
今だけは青い理想を夢見ていたい。