目は口ほどにものを言う

雨が上がって、少し涼しい気温になってきました。

今日は地下鉄に遅い時間乗ったわけですよ。

そしたらなんか小説の描写に登場するような、よくある感じの混み具合、人具合。

いかにも水商売をしてそうで化粧がどきつい女性、疲れて眠りこける窓際っぽいさえない会社員、ヘッドホンで音楽垂れ流してるチャラチャラした若者。

空間がゆるーくゆるーくよどんで、気だるくなって、ぐでっとなって。観察(?)している自分だけが仲間はずれになった感じ。

それはさておき、面白いのはそんな人たちの目です。

空想(≒妄想)が膨らみます(笑)

水商売風な女性はどことなく寂しげでやりたくないのにお金を稼いでるような感じ、会社員は寝てるからともかく、若者は夢も希望もなさそうないわゆる「イマノワカモノ」という感じ。

俺の目はどんな目をしているのでしょうかねー。